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2012年10月30日(火)

(予告)11月1日アメトーークは「バイク芸人2」 SMH10でます

 くくり芸人がマニアックな話をアツくかたる番組で有名なアメトーーク
11月1日 11:15PMは「バイク芸人2」です。
番組の一部でSMH10を使っていただいておりますので、是非お時間がある方はチェックお願いします!

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2012/10/30 16:05 | メディア掲載 | コメント(0)

2012年10月26日(金)

SM10: 3244n 「札幌から小樽まで『夜走り』してきました」

 

仕事が終わってから友人Sを誘ってタンデムで、気温7度の中、札幌から小樽まで『夜走り』してきました。

 

docomoギャラクシーS3にSM10を接続し、それぞれがSMH5を装着して走ります。

ちなみにSM10だけではなく、スマホもブルートゥースでライダー側のSMH5にペアリングされています。

 

SMH5の電源を入れなおしたときに問題発生。スマホとは繋がるけどSM10には繋がらず、音楽が聴こえない。

何度電源を入れなおしてもダメ。SM10の電源を入れなおしてもダメ。仕方なくペアリング動作をやり直すことに。

それでも一度電源を切ってしまうと、再度電源を入れた時にやはり繋がらないという事態が。これは困った。

色々と検証して行くと

どうやらSMH5の電源を入れるとスマホと先に繋がってしまい、スマホと繋がった状態で後からSM10と繋がるのは不可能らしい。

SMH5の電源を入れるときは、まずスマホのブルートゥースをOFFにし、SM10と繋がってからスマホのブルートゥースをONにすれば、両方と繋がる事ができるという事が分かった。

ただしこれは全てのスマホに当てはまるかどうかは分からないので参考までに。

 

問題が解消したところで、引き続きお気に入りの音楽を共有しつつ、交通量の少ない夜の道を軽快に走ります。

寒いせいでトイレが近い。

スタンドに入り、ガソリンを入れてもらっている間にトイレに行きます。

おっと、会話モードのままトイレに行くと、相手に変な音を聞かせることになってしまう。音楽モードにしてトイレへ。

トイレの中でも音楽は聴こえ続けました。

バイクからは余裕で10m以上離れており、自動ドアとトイレのドアも隔てているのに問題なく聴こえる。いいねぇ。

用を足しながらわざと会話モードにし、「あぁ〜すっきり〜」などと言ってみる。「ちょっとぉ!ヤメて!」の声が聞こえる。

 

小樽に到着し、ファミレスに入って相方に感想を聞いてみる。

彼女自身も他社のヘッドセットを持っており、友達と会話しながら走る事があるそうだが、

その機種はボタンを押すと呼び出し音が鳴り、相手もボタンを押して初めて繋がるので、

SENAの製品は一方がボタンを押したらすぐに繋がるからイイと言っていました。

ただ、ボタンを押してから繋がるまでのタイムラグがあるから、「あそこ見て!」のような咄嗟の時には間に合わない事があり、そこがもどかしいとも言っていました。

確かにそれは感じるけど、まぁブルートゥース自体がタイムラグがあるものなので、ある程度は仕方ないのかな。

 

ヘルメットの中から聞こえてくる声は、頭の後方から聞こえて来るように感じるため、

運転手からすれば声の方向がタンデムライダーの頭の位置とシンクロして、とても自然な感覚で会話が出来る。

でもタンデム側としては、「自分の前にいる人と話しているのに、声が後ろから聞こえてくるから変な感じ」とのことでした。

これはSENAの製品に限らず、ヘルメット内部にスピーカーを装着する全て製品に当てはまるのでしょうね。

 

車の場合でも、同乗者との会話は、「ガッチリ話しをする」というものではなく、

大抵は何気ない他愛も無い言葉のやりとりだと思うんですよね。

『天気イイね』 『うん、そうだね』 だとか、 『あの建物なんだろ』 『いつの間に出来たんだろうね』とか、

その程度の、大事でもなければ、別に話さなくてもいいような、本当に何気ない会話がほとんどだと思うんです。

ヘッドセットでの会話の場合、ボタンを押さないと会話ができないから、

『わざわざ音楽を止めて会話モードに切り替えて話すような事でもないよな』って感じになって、結果的にほとんどの時間は音楽のみ。会話は少なくなってしまう。

いざ会話モードにしたからには、一言だけで終わったら逆に不自然で、二言三言以上しゃべらなきゃいけないような感じになる。

かと言ってずっと会話モードにしていると、間が持たなくて気まずい。

というワケで、バイクの場合どうしても車のような自然な会話がしにくい。

 

そこで思いついた! 音楽を聴きながら会話もできるモードがあったらいいのではないか!?

音楽をBGMに、一切のボタン操作をせずに話したいことを話す。何気ない事をつぶやく。相槌をうつ。

『この曲のここのフレーズ好きなんだよね』なんて会話も成立する。

お気に入りの曲になったら二人で歌う。ステキでしょ!

それができたら、それぞれが別々に音楽を聴くのではなく、同じ音楽を共有する意味がより一層深まると思う。

もっともっと楽しくなるだろうなぁ

技術的に難しいのかなぁ? そんなファームウェア開発してくれませんか!?SENAさん!

2012/10/26 10:40 | SM10: 3244n | コメント(0)

2012年10月25日(木)

SM10:メカ好きおじさん 「SENAの新商品SM10のモニターになりました 」

 有線、無線問わず私が使っているインカムとしては三代目、ブルートゥース方式では初めてのインカムとなるSENAから、新商品が発売になりました。
 
従来からのブルートゥースインカムをシステムアップさせる形で追加して使用する機器です。
 
「SM10」という名前の小型のブルートゥース発信器で「Dual Stream Bluetooth Stereo Transmitter」というそうです。
 
これには有線で二台のステレオ機器を接続できるので、機能としては、
・SM10につないだ二台の音楽プレーヤーやナビ、レーダーなどの機器のステレオサウンド・音声を、ブルートウース対応の二台のインカムに同時に流す事が出来ます。
・ブルートウース対応でない音楽ソース(上記)をSM10に接続して、二台のインカムで同時に音声を聞くことが出来ます。
・SM10に接続した二つの外部ジャックは優先順位があり、例えば通常は音楽を聞いていて、ナビの音声案内が入った時にはこちらを優先し、音楽をフェードアウトさせます。
 
 
簡単に言うと、「二人で同時に同じ音楽が聴ける」「ブルートゥースになっていない機器が聴ける」というスグレものです。
 
今までのわがやのシステムは、
・私のインカム − ブルートゥーススマートフォン(通話用)
        − ブルートゥースナビ(案内音声)
・妻のインカム − ブルートゥースウォークマン(音楽再生用)
そして二台の通話用として使っていました。
 
今回発売されたSM10を使えば、二人で同じ音楽や音声を聞いたり、ブルートゥース対応でない機器の音声を聞くことが出来るんです。
 
 
モニタ募集をやっていたので、条件を見たところ「タンデマー」で「文章を書くのが好きな人」とあります。
 
うーん、私にぴったりじゃないですか!と言うことで応募してみたところ、めでたくモニターに選んでいただき自宅にSM10が送られてきました。
 
早速パッケージを開けて内容を確認します。

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2012/10/25 10:35 | SM10: メカ好きおじさん | コメント(0)

2012年10月23日(火)

SM10の販売開始、モニターライダーのレビュー開始しました!

みなさんこんにちは!
日増しに風が冷たくなる今日この頃ですが、SenaBluetoothJapanの話題は最近アツいです。
とうとう、SM10が発売開始しました。今年春の東京モーターサイクルショーで多くの方が「こんなのあるといいよねー」と話してくださったガジェットがついに形になりました。いままでSR10を使ってきた方のリクエストが、一人ではなく、音楽、ナビ案内、レーダー探知機音声をタンデマーと共有したい、しかもHFPではなく、A2DPを使ったステレオクリア音声で!という声でした。

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2012/10/23 15:45 | お知らせ | コメント(0)

2012年10月23日(火)

SM10:楚材 「モニターレポートその1」

 

待望のSM10が火曜日に届いたので早速開封。かなりコンパクトだがちょっと厚みが

あって、見た目はマッチ箱(既に死語か)みたい(笑)。僕の現在のインカム利用スタイ

ルでは、㈰タンデマーとの会話、㈪携帯電話での通話、㈫携帯音楽プレイヤーでの音

楽再生、近日中にバイクナビを購入予定なのでナビ音声を聞くことも想定している。

音楽を聴いているときに一人ぼっちになってしまうのは少し悲しいので、SM10の登場

を待ちわびていたという訳だ。勿論、ナビのガイド音声も二人で聞いた方が便利であ

ることは言うまでもない。

日曜日にタンデマーである妻と娘、そして僕の3人でヘルメットインカムSMH5と愛用

の携帯電話Blackberry9900、それとSM10とで接続して動作確認。家の中でヘルメット

つけて声を出して動き回っているのは少し変な風景だが、走り出してからうまく動作

しなかったらそれこそ悲しいので、我が家では恒例の準備。まずはヘルメット間でペ

アリング。インカム会話を開始。充電してあるのでこれは問題なし。次いでとりあえ

ず僕のBlackberry9900にSM10を4ピンのケーブルで接続。電源オン。ヘルメット1と

ペアリング開始。ここで早くもトラブル。ケーブルのジャックは一見両端で同じよう

に見えるが、実は大小サイズが異なっていて極性がある。SM10のメインポート(3つあ

るポートのうちの真ん中)には4ピンケーブルの太い方のジャックを差し込まなければ

いけない。これだとポート部とジャック部でサイズがきちんと合って防水状態になる

ようだ。最初、どっちでも同じだろうと考えて細い方のジャックをSM10本体のメイン

ポートに差し込んでしまい、携帯からの音楽がまったく聞けなかった。よーく見れば

ポートとジャックに隙間があっておかしいと気づいたのだろうが、気が急いてしま

い、逆に差し込んでしまった挙句、どこに問題があるのかわからず、混乱してしまっ

た。ケーブルのジャック部分に本体側とか接続デバイス側とかの表示を刻印なり印刷

するか、せめてマニュアルにケーブルの極性について注意書きがあるとよかったのだ

が。

なんだかなんだで手間取ったが、動作確認もできたので愈々テストに出発。

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2012/10/23 14:11 | SM10: 楚材 | コメント(0)

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