SENA Bluetooth Japan公式サイト

集まって、このボタンをひと押し、
インターコム会話が始まる。

[ Mesh2.0について ]

Senaメッシュネットワーク通信システムは、Bluetooth通信と同時に通信しながら、さらに多くの仲間をグループ通話に招待できます。その秘密は、別々の通信規格を使用するためのデュアルアンテナと、2つの独立したプロセッサー、Bluetooth用プロセッサーとメッシュインターコム用プロセッサーです。30Kはこの二つを同時に駆動し、30K同士とも、また bluetoothヘッドセット（3台まで）とも、おしゃべりが「繋がる」ようになります。メッシュネットワークとBluetooth5.0技術を両方つなぐことにより、いままでのインターコム仲間とも、スマホやナビ、レーダー機器とも同時につながります。

大人数でツーリング中や、待ち合わせ時間に間に合わない時は、Senaアプリ、Rideconnectedの出番です。このアプリはモバイルデータ通信を使い、携帯電波が届くところであれば、仲間とどこにいても、おしゃべりをしながら走行ができるようになるからです。

30Kオーディオマルチタスク技術*は、Bluetoothオーディオ通信と適応型メッシュネットワーク通信とを同時に行います。スマホの音楽プレーヤー、または GPSナビの音声案内がお互いをさえぎることなくMeshインターコム通信中にも同時に聞こえてきます。従来の割り込み型の音声優先順位に悩まされる必要はありません。全てのオーディオ音源が綺麗に織り合わされ、あなたの耳元にここちよく届きます。

*30KのオーディオマルチタスクはMeshインターコム通信時に動作しますが、Bluetoothインターコム通信中は動作しません。

30KのMeshインターコム通信はいままでのグループインターコム通信にどのような変化をもたらしたのでしょうか。もはや、出発前のややこしいグループ設定は必要ありません。一人のメンバーが外れると、他のグループメンバーも通信がきれてしまうトラブルもありません。Bluetoothインカムのメンバーも一緒にグループに参加可能です。
一体どういうことか、実際のツーリングの様子を見て感じてください。思い描いていた理想のコミュニケーションはもうすぐこそまで来ています！

30KのMeshテクノロジーの紹介です。

30Kは範囲内にいるオープンメッシュの30Kを探し、自動的に繋がります。
この方法は、ボタンを押すだけで簡単につながり、しかも人数制限はありません。
オープンメッシュは、相手機器の情報を保存せず、一時的な接続となります。そのため、範囲内に入るだけで、自動的につながり、外に出れば、切れます。
ですからBluetoothの時のように、誰かが外れても、他のグループの接続が切れたり、探し続けるようなこともありません。

Mesh2.0からオープンメッシュのチャンネルが9つに増えました。大勢の30Kユーザーがいる環境でも、タップするだけでグループ分けが可能になります。

※ 30K-03からSENA Motorcyclesアプリ対応となります。
※ 30K-01をお使いの方は30K Utility アプリをお使い下さい。

（注意）上記仕様は断りなく変更されることがあります。