SENA Bluetooth Japan公式サイト

概要

これがSENAのニュープレミアム！

究極のコミュニケーションギア SENA 60S

限界を超えた性能を解き放つ

Sena 60Sは、次世代のバイク用通信機器です。最新のMesh 3.0技術を搭載、より安定した接続と高品質な音声を実現しました。

強力な並列アーキテクチャデュアルコアCPUにより、BluetoothでもMeshでもインターコム通話中に音楽やナビ案内を同時に聞けるオーディオマルチタスクが可能になりました。

Harman Kardonの高音質スピーカーとAIノイズキャンセリング機能で、風や騒音の中でもクリアな会話を楽しめます。

Mesh 3.0で進化した接続性

Mesh 3.0を搭載した60Sは、比類のない接続強度と音質を提供します。デュアルバージョンMeshに対応し、MESH3.0と2.0を切り替えることにより従来のSena Mesh製品とも接続が可能となります。
Mesh 3.0は、グループ通信の安定性と高音質を干渉を受けやすい環境でも維持します。

Wave Intercom™の力　（今春リリース予定）

Wave Intercom™アプリを使えば、スマホアプリを使った通信で距離に関係なくグループ通話が可能です。これにより、どこにいても仲間とつながれます。
この革新的なモバイル通信を使用したアプリは、距離やインカムモデルに制限のないグループ通信を可能にします。Wave-to-Mesh変換のインテリジェント機能とシンプルなボタン操作により、モバイル通信環境が悪い場所では、シームレスにMESH通話に切り替えることができます。　（日本国内では今春リリースを予定しています）

デュアルコアのパワーで柔軟な通信を

60Sに搭載された並列アーキテクチャデュアルコアCPUにより複数のデバイス接続をより一層スムーズに。
Open Mesh、Group Mesh、Bluetoothインターコム、Wave Intercom™など、多様で柔軟な通信方法を選択できます。

Open Meshでは、6チャンネルを利用してほぼ無制限のライダーと瞬時に接続可能です。
一方、Group Meshは、最大24人のプライベートなグループ通信に最適です。

さらに、Bluetoothインターコムによるグループ通話やユニバーサルインターコムペアリング時にも、オーディオマルチタスクが可能です。（詳細はユーザーガイドをご参照ください）

クリアな音質とノイズキャンセリング

60SはHarman Kardonの40mmスピーカー（第2世代）を搭載し、より広いダイナミックレンジと風や道路ノイズを超える音質を実現。AIノイズキャンセリング機能で、周囲の音をリアルタイムで抑えてくれるので、どんな環境でも快適です。

次世代音声コマンド

新しい音声コマンド機能で、音楽操作やナビ、インターコム設定などを手を使わず声だけでコントロール可能。以前よりも精度が向上し、騒がしい環境でも使いやすくなりました。（SENAボイスコマンド日本語版は近日中対応予定です）

2つのヘルメットにクランプユニットを！

60Sには、Harman Kardonスピーカーとマイクが含まれたヘルメットクランプキットが2セット付属しており、複数のヘルメットを使い分けるライダーに最適です。さらに、3.5mmイヤホンアダプターも付属しており、個別にイヤホンを接続することもできます。

カスタマイズ可能なスタイル

交換可能なフェイスプレートとジョグダイヤルカバーにより、ヘッドセットをお好みのスタイルにアレンジできます。パッケージには異なるカラーのセットが付属しています。
また、追加のカラーバリエーションもアクセサリーで追加予定です。

RideGlowで動的なイルミネーションを実現

カスタマイズ可能なLEDアレイ「RideGlow」を搭載し、ヘッドセットの状態をビジュアルで確認可能。Senaアプリを使用してカラーやパターンを調整できます。

簡単で使いやすいマグネットマウント

60Sには便利なマグネットマウントが搭載されており、本体をヘルメットのクランプ部分に簡単に取り付けることができます。このデザインのおかげで、しっかりと固定できるだけでなく、装着や取り外しがとてもスムーズです。また、リリースラッチ（解除用のレバー）がないため、グローブをしたままでも簡単に本体を取り外せます。ヘルメットを交換する時やデバイスを片付ける時にも、このマウントがあると作業がスムーズで手間がかかりません。

優れた耐久性とIPX7防水性能

60Sは、業界トップクラスの防水性能を備え、過酷な天候でも安心して使用できます。IPX7規格に準拠しており、水中に沈んでも問題なく動作する設計です。厳しいテストでは、60Sを水槽に完全に沈めた状態で20時間以上動作を続け、バッテリーが切れるまで性能を維持しました。突然の大雨やぬかるんだ道でも、60Sはどんな環境でも通信をサポートするよう設計されています。

60Sの防水機能について
・ライダーは本体をクランプに取り付けた状態で雨の中でも走行可能ですが、マイクヘッド部分はシールド内に入れた状態でお使いいただくことをお勧めします。
基本、マイクが水中に浸かるほど濡れない限り、問題はありません。

・本体およびクランプは、本体をクランプに取り付けた状態でも取り外した状態でも、IPx7の防水性能を備えています。
ただし、USBポート内部に異物が入ると故障の原因となるため、クランプ用のUSBカバーも必要に応じてご活用下さい。

・マイクおよびスピーカーには防水性能がありません。
スピーカーはヘルメット内に設置されるため、特に問題はありません。
マイクは雨の中で使用しても問題ありませんが、水中での使用は故障の原因となるためご注意ください。