SENAは、2月9日から16日までニュージーランドで開催されるBMW International GS Trophy 2020をサポートできることを誇りに思います。
GS Trophyは、純粋なエンデューロの楽しさとチームの栄光を追求するビッグオフライダー達による最高のオフロードアドベンチャーです。2008年に最初のGS Trophyを開催して以来、毎年、世界中の23チームを代表する69人のライダーが参加し、競い合います。
この度SENAは、BMW GS Trophy 2020のライダー間のコミュニケーションをサポートするプロバイダーとなりました。
SENAのオートバイ用インターコムは、今や世界中のアドベンチャーライダーにとって欠かせないアイテムとなっています。
GS Trophyのライダーコミュニケーションの独占プロバイダーとして、SENAはメッシュ2.0を搭載した最新機種、50Rを提供、今回の競技者のヘルメットに装着します。この最新システムにより、チーム同士は安定したコミュニケーションを体験できるようになり、実質無制限のユーザー数でコミュニケーションが可能になります。
競技者は、BMW F 850 GSに乗り、2000kmのルートでニュージーランドの美しい風景の中を走ります。うっそうとしたジャングルから氷河の頂上まで、壮観な景色と挑戦的な地形がレースを一層盛り上げます。マーシャル達はコースを事前調査し、最高の安全基準を確保します。さらに緊急用の衛星電話は、SENA SR10に接続されており、走行中でも使用可能となります。
今回の競技では使用しませんが、メッシュ2.0を搭載した50Sヘッドセットは50Rと同時にリリースされる予定です。50Sは、おなじみのジョグダイヤルデザインで設計されたメッシュ/ Bluetoothインターコムです。
コーストラック上のマーシャルは、緊急用にSR10につないだ衛星電話を使用します。これにより、最も離れた場所でも最高の安全基準を維持できます。
Mesh 2.0を搭載した50Rヘッドセットは、オンロードとオフロードの両方のアドベンチャーライダーに適した、滑らかで薄型デザインモデルです。BMW GS Trophy 2020の69人の選手全員のヘルメットには50Rが装着されます。
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