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操作の予備知識
- 機能に優先順位があります
- 初期状態の仕方(工場出荷時状態にする)
- 異常動作を万が一起こしたとき
機能に優先順位あり
SMH10 には複数の Bluetooth 機器をつなぐことができますが、それぞれの Bluetooth 機器と通信するための優先 順位があります。
優先高 携帯電話 > インターコム通信 > MP3 音楽(オーディオケーブル接続>Bluetooth 接続)優先低
優先順位の低い機能を使っているときに、優先順位の高い通信が割り込みます。 例えば、MP3プレーヤーをSMH10 で聴いているとき、インターコム通信が割り込み、インターコム通信の途中で携帯電話の着信が割り込みます。携帯電話での会話が終了すれば、インターコム通信をはじめることができ、インターコム通信を終わらせれば、MP3 プレーヤーの音楽を SMH10 で聴くことができます。
(注意)
MP3 プレーヤーの音楽を SMH10 との Bluetooth 通信で聴くためには、SMH10 にオーディオケーブルがついていないことが必要です。オーディオジャックにケーブルがついている場合は、Bluetooth 経由で音楽を聴く事ができません。
優先高 携帯電話 > インターコム通信 > MP3 音楽(オーディオケーブル接続>Bluetooth 接続)優先低
優先順位の低い機能を使っているときに、優先順位の高い通信が割り込みます。 例えば、MP3プレーヤーをSMH10 で聴いているとき、インターコム通信が割り込み、インターコム通信の途中で携帯電話の着信が割り込みます。携帯電話での会話が終了すれば、インターコム通信をはじめることができ、インターコム通信を終わらせれば、MP3 プレーヤーの音楽を SMH10 で聴くことができます。
(注意)
MP3 プレーヤーの音楽を SMH10 との Bluetooth 通信で聴くためには、SMH10 にオーディオケーブルがついていないことが必要です。オーディオジャックにケーブルがついている場合は、Bluetooth 経由で音楽を聴く事ができません。
初期状態(工場出荷状態)にする
SMH10のメインユニットにあるフォンボタンを約12秒間押し続けるとLEDが赤に点灯します。5秒以内にジョグダイヤルボタンを一度押してください。すると、初期状態(工場出荷状態:どの機器ともペアリングされていない状態)になります。
(注意)
SMH10のメインユニットにあるフォンボタンを約12秒間押し続けてLEDが赤に点灯した後、5秒以内にジョグダイヤルを押さない場合、初期状態にはならず、始めにもどり待機状態になります。その時には、もう一度、SMH10のメインユニットにあるフォンボタンを約12秒間押すことから始めてください。
(注意)
SMH10のメインユニットにあるフォンボタンを約12秒間押し続けてLEDが赤に点灯した後、5秒以内にジョグダイヤルを押さない場合、初期状態にはならず、始めにもどり待機状態になります。その時には、もう一度、SMH10のメインユニットにあるフォンボタンを約12秒間押すことから始めてください。
SMH10サポートBluetoothプロファイル一覧
・Headset Profile
・Hand-Free Profile(HFP)
・Advanced Audio Distribution Profile (A2DP)
・Audio Video Remote Control Profile (AVRCP)
・Hand-Free Profile(HFP)
・Advanced Audio Distribution Profile (A2DP)
・Audio Video Remote Control Profile (AVRCP)
動作不具合が生じたとき
SMH10がなんらかの理由で正しく動作しないことが生じた場合、リセットをしてください。 SMH10の電源オン状態で、SMH10メインユニットの裏にある小さなピンホール(穴)にピンなどで約2秒間押すと電源オフの状態になります。
(注意)
この方法で電源をオフにしても SMH10 が初期状態(工場出荷状態:どの機器ともペアリングされていない状態)になるわけではありません。
(注意)
この方法で電源をオフにしても SMH10 が初期状態(工場出荷状態:どの機器ともペアリングされていない状態)になるわけではありません。
ファームウェア・アップグレート
SMH10にはファームウェア・アップグレード機能があります。ファームウェアをアップグレードすることにより、SMH10の機能や互換性が向上します。SMH10本体についているminiUSB電源ポートとPCをUSBケーブルでつなぎ、PCのインターネットから専用のソフトウェアを使ってファームウェアをダウンロードします。(SMH10初期モデルは、電源口がUSBではないため、ファームウェア更新機能に対応しておりません)
「つ・な・ぐ」をキーワードにソリューションを提案するインターソリューションマーケティングが、機器と機器をつなぐLAN、WiFi通信・Bluetooth通信機器開発で培ったノウハウをもつリーディングカンパニー、セナ テクノロジーズ社からリリースされたヘッドセット&インターコム製品を紹介します。