Sena SMH10を購入した、何回か使った内容をまとめてみた。
装着について
- ヘルメットに装着するマウント金具は、強さは十分で、装着に約5分。スピーカーの取付も含めて。
ヘッドセットとヘッドセットの距離(インターコム間の距離)
- 距離は、走る地形によって様々。例えば、高速道路(Interstate)上のフラットなところで、4分の1マイル(約400メートル)を十分の超える距離で何の問題も無かった。
しかし、2分1マイル(約800メートル)ではちょっと。丘陵地形で、約8分の1から4分の1マイルの間の距離(200から400メートル)、例えば、Blue Ridge Parkway上で、前後に離れてインターコム通話は全く問題は無かった。約8分の1マイル(200メートル)以上離れ、視界にはいなかった場合でもだ。
Sena SMH10の音の明瞭性について
- これはライダーによって様々感想をもつだろう。ヘルメットは他よりも静かなものもある。自分が使っているのは、HJC IS MAXモジュラーで、75 MPH(約120キロ)の速度でもS問題ない。友人の一人は、Vega Summit IIを使っていて、ある速度になると少しノイズが生じたと言う。音質は、自分が接続して試したところ、すべてexcellentだ。このマイクは、自分が使うヘルメットにベスト。エレメントがあごをガードする中にmid-pointがあれば、真ん中より少し左側がいい。普段とおりの声で話せるから。マイクは簡単に曲げてあわせることがでる。
バイクで携帯電話を普段使うことはしないけど、今回試してみたところ、75 MPH(約120キロ)の速度での会話には何の問題も無かった。携帯電話の通話相手が言うには、いくらか風切音が聞こえた、と。しかし、私は、Sena SMH10での会話になんの問題もなくすべて理解できた。
ペアリングについて
- Motorola RAZRという旧い携帯電話を持っている。自分のGPSにソニーのBluetoothアダプターを付けてヘッドセットとペアリングしてみた。OKだ。Sena SMH10とのペアリングも簡単だった。違うメーカー同士でペアリングをしてみたところ、残念ながらガイドに書いてあるように出来なかった。次世代の製品では、できたらと思う。
使い勝手について
- (SMH10の状ダイヤルにある)2つのボタン。自分しては、本当に簡単にこのSMH10のヘッドセットを操作できた。グローブをつけたままでも。操作するとき、ほとんどのケースでSMH10のジョグダイヤルを使う。例えば、音量の上げ下げ、インターコム相手(ヘッドセットとヘッドセット)との接続、GPSとの通信する操作もだ。
バッテリーの寿命について
- 仕様には12時間とある。自分で9時間以上使い続けたても、まだバッテリー状態は良かった。
点数をつけるなら、100点中85点。今まで過去に使ったケーブルでのFRS機器は本当に大変だった。動作はするけどケーブル取扱いすべては無理。これのことは手帳につけている。
04-06-2010, 05:12 AM http://www.advrider.com/forums/showthread.php?t=562357&page=2 #26から