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2010年08月25日(水)

FAQ: AUX端子に他の装置をつないだ状態でBluetooth音楽プレーヤを聴くことはできますか。

Q:  AUX端子に音声ガイダンス等の装置をつなげた状態で、Bluetoothペアリングした音楽を聴くことはできますか

A: いいえ、できません。
本製品は数種類のBluetoothプロファイルや音源に対応しておりますが、それぞれの音源に優先順位が付けられています。
 
(高)携帯電話>ヘッドセット>AUX端子音源>音楽プレーヤー(低)
 
ですから、通常の使用において、ヘッドセットで会話中に電話の着信がくると、電話が割り込み、音楽を聴きながらだれからヘッドセットで話しかけると、割り込んでくる形になります。
 
しかし、AUX端子音源で常時音声ナビを付けている場合では、BLuetooth接続による音楽プレーヤーからの音楽は優先順位が低いために聞こえなくなってしまいます。(常時割り込まれている状態になり、復帰する余地がありません)
 
(参考)AUX端子に何らかの音声ナビガイダンスを付けた状態でヘッドセット、携帯電話の着信、会話は可能です。それぞれが終了した後、再び音声ナビガイダンスに復帰するようになります。
 

2010/08/25 16:02 | FAQ | コメント(0)

2010年08月24日(火)

#001 lannet: いつになったらこの暑さがやわらぐのだろう

いつになったらこの暑さが和らぐのだろう。

8月21・22日にイベントの為 四国に渡りました。

場所は剣スーパー林道(徳島県)。

集合は”ファガスの森”現地集合とのことで、

途中 道の駅塩江で待ち合わせることに

お伴は山口と広島からのオフローダー 2人

2010/08/24 19:00 | SMH10: ライターライダー lannet | コメント(0)

2010年08月16日(月)

#002 Caravan-rider: 梅雨明け(いきなり暑いですねぇ)

梅雨があけたと思ったらいきなり記録更新的な暑さ… みなさんは走ってますか? 

 わたしは、これまで走れなかったウップンをはらそうと(ンなタイソウな…)走ってきましたョ。

 今回は「アッチィのにぃ…」ってボヤく家内をエサ(おっと食事です)でつってむりやり同行させました。

 そんなにたいした物を食べにいったわけでもないのですが、「主婦は据え膳上げ膳が最高」ってことでした。… 作戦成功(笑)

 

 行き先は、福井県小浜市の「かねまつ」 お店の内容はいろいろなところでアップされてますのでそちらのほうで…

 

 ルートとしては、ホーム(三重県です)からR1で西へ。 滋賀県三雲のあたりからR1にバイパス(栗東水口道路)ができていてそちらへ。

 で、そのままR1本線へはもどらず県道27・504・11(レインボーロード)経由で守山市から琵琶湖大橋へ。

 ここで、少し小休止…と思ったんですが、じつはインカムがど〜たらこ〜たら言いながら走ってたのでどうもいつもよりペースが遅かったので、家内もオッケ〜ってことで先を急ぐことに。

 琵琶湖大橋の上を走ってる間だけは、浜風で涼しく…なったのもつかの間、R477からR367(通称:鯖街道へ) 。

 鯖街道は、朽木まで安曇川沿いに走るので気温も2度ぐらい低い様子、でもそれ以上に川風があがってくるので体感はもっといい感じです。

 川沿いには、鮎ヤナとかもあってBBQらしき匂いにおなかもgoo…って。 でもここはガマンガマンで無事通過。

 8月だとかなりの人でにぎわって、交通量もグッと増えるのですが、まだ夏休みの始めでもあり、土曜日だったので思ったよりすんなりと通過、R303からR27で小浜市「かねまつ」さんへ無事到着。

 かって知ったるなんとか…で、裏の駐車場を見ると1台空き、ラッキ〜ってことで、車を止めてお店へ。

 お店は、雑居ビルの2階にありますが、いつもはそうとう待たされるのですが、今日はちょうど出たお客さんで空き席ができて、テーブルの準備待ちだけで座れました。

 お店の雰囲気とかメニュ〜はどっかのHPをみてもらうとして、(意見ははっきり2分してます。 コストパフォーマンスなら〇、雰囲気やサービスならX)ウチはとりあえずいつもの特丼を注文しました。 丼の魚は浜上げで新鮮ですけど、刺身にして残った部分を角切りにして出してるからあの値段で出せるのかな…って気がします。

 (お店の人、違ってたらごめんなさい。でも、これは悪口じゃなくて、この値段で提供してもらえるって、良いほうの意見なのでヨロシク)

 

 食事は予定どおり無事終了、おなかも満腹になって、さあ…ってとこなんですが、満腹感&暑さによるお疲れ&食べにくる以外何も考えてこなかった等々の理由により虚脱状態に(笑)、「このままお昼寝したいよ〜」ってのが二人の偽らざる心境(ムフフ…ってほうじゃないですから、念のため…)

 まぁでもそんなことも言ってられないので、ミコシをあげて出発準備に…  ここで、ポカをしたことに気付きました… いつもならこの時期たいていはヘルメットを店に持ち込むのですが(迷惑にならない範囲で)うっかり忘れてたもんだから、ヘルメットがアッチッチ(郷ひろみじゃないです)に…

 おかげで、せっかく冷やしてきたアタマがイッキにアッチッチに…

 みなさんも熱中症にはくれぐれもご用心を… 

 

 って、ここでツーリングリーダー経験者から一言

 自分でボ〜ッとし始めたことに気付いたらすでに熱中症の初期段階です。 特にマスツーリングの時などは、「全体を止めてしまうから」ってガマンして走ろうとする方もいると思いますが、本人の体調もですけど、もしそれが要因となって事故になったりすれば、ツーリングどころではなくなります。

 特にリーダーさんなんか後々ずっと責任を感じちゃうと思います。 休憩を取るとか、ルートが分かっている者を残すとか、グループを分けるとか、方法はいくらでもありますから、リーダーさんや他のメンバーを信頼してきちんと申し出てくださいね。

 * 特に昼食後は、食事による眠気がきますから、熱中症がわかりにくくなるので、十分に注意が必要です。

 

 と言うことで、次なる目的地…は、予定がないので、とりあえず近くにあるエンゼルラインっていう元有料のスカイラインへ…  もともとお値段の割には何もないコースで、当然今も展望駐車場はあるものの自販機もなし、(トイレは一段下の第2駐車場にあった気が…)

 来てはみたものの「海がきれいだ…」「あっちが韓国かぁ(今更ながら家内は韓流ドラマにハマッてます)」…ってその程度で出発、(なにせ暑いんで…) 

 帰りのルートは南下して周山街道経由京都まわりか、東進して敦賀から帰るかなんですが、とりあえず今回は海ってことで、敦賀まわりに決定、R162から梅街道(県道?広域農道?未確認です。ごめんなさい)で海岸沿いを流して、美浜町のドライブイン千鳥苑に到着、小休止。

 裏の海水浴場では子どもたちが奇声を発してハシャイでいます。 そういえば、ここ最近海水浴場で人がハシャいでる姿を見た記憶がないなぁ…って。 そう子どもが大きくなってからは海水浴場なんて久と縁がなかったねぇ…と、二人して耽っておりました。

 千鳥浜ドライブインは、歌手の五木ひろしさんが、経営?、協賛?なさってるらしきところです。 店内は五木ひろし関連になってました。

 

 走行中に「どっかでコーヒーが飲みたいねぇ」って事で寄ったんですが、中に入ってフードコートに行くと従業員(たぶん夏休みの高校生のバイトですかねぇ)のオニイちゃんとオネエちゃんが、ダベりながら自分たちでソフトクリームを作ってぺろぺろ…休憩ならウラでやれよって思いながらも、あんまりおいしそうに食べてるからつられてソフトクリームを… (コリャ仕事せんかい!!!って、まぁ売り上げはあげてるからいいのか…) 

 オニイチャンが作ってくれたソフトはコーンのいちばん底からメいっぱいクリームがつまっていて、ちょっと特した気分に(さすがバイトだ、ヨシヨシ笑)

 いっぷくの後は、とりあえずスタート、琵琶湖沿いの湖岸道路を走ろうかとも思ったのですが、この暑さなので無理をせず敦賀ICから北陸道、名神高速を八日市ICまで。

 八日市からは秘密の近道(ってウソです。R307号を曲がらず、永源寺方面へ直進し、広域農道の標識から右折して、日野CCの中をつきぬけ、日野町の農業公園ブルーメの丘にでる広域農道です。) 日野から土山までも県道41号に入り、そのまま行くととんでもない山道になるので、途中から広域農道に入ります。入り口は標識がないので分かりにくいのですが、集落が途切れて田んぼの中をしばらく走り、次の集落のかかりぐらいで右向う側が小さい牧場の交差点を右に曲がります。(左の道は細いです) 県道162号に出ますから、後は大野方面経由でR1、そのまま帰宅しました。

 

 本日の走行距離 381.4㌔  

 

 さて、今回のSMH10レポートですが、タンデムってことで、音楽はなし。 携帯もONにしてましたけど、かかってこなかったのでこれもパス。ということで、タンデム中心にレポートします。

 まず、設定ですが音声認識はアクティブです。

 これについては、メーカーブログにも書かれていますが設定がすこしややこしい(文章の表現もちょっと理解しにくい)…というよりも設定が完了したかどうかの確認にコツがいります。

 というのも、音声に反応させるにはけっこう大きな声を出す必要があります。(自分で出しててちょっとハズカシいぐらい、部屋でテストしてて家内に「何やっとんの?」って笑われました。) 

 声を出すと認識してピポって合図とともに立ち上がるのですが(スイッチオン)、ここも声からピポまで無音のままで、待ってるとけっこう長くかかります。

 * だから待ちきれなくて「認識してないのかなぁ」ってジョグボタンを押してエラーになっちゃうみたいです。(私もそうだったみたいです。) 

 もし、設定できてるはずなのに起動しないって方は、もう一度大きな声で試してみてください。

 試験の時は、マイクを口元にもっていって、手でかぶせるようにしてもいいみたいです。

 それと、試験の時は(もちろん普通に使用中もですけど、)マイクの向きと位置に気をつけてください。

 マイクの位置(結果、本体の取付位置ってことですが…)は、ほぼ口の前にくるぐらい、アクティブにして活用するには、それぐらい余裕が必要なようです。 

 注 : もし音声認識を使わないのであれば、口元からかなり離れていてもマイクの性能的にはぜんぜんオッケーです。

 

 それと、音声認識はメーカーブログにもあるように風等の音に敏感です。風音はライダーが殆ど感じない程度の音(というより振動かな…)でも反応してオンになります。 しかし、人の声に対してはそこまで反応が敏感ではないので、メーカーさんにも今後の課題かなと思います。

 ただ、1日走っていて気付いたのですが、ある程度の速度以上で走っていると風の音をひろって常時オンの状態になりますから、会話を続ける方には途切れがなくなり、比較的スムーズに話を続けることができます。 速度が下がるととぎれてしまいますが、スクリーンを下げ、シールドをあげてマイクにメいっぱい風をあててやれば、40㌔ぐらいでもオンになり会話が続けられました。(途切れる回数は格段に増えますが…)

 80㌔以上出ていれば、ウルサくないように風をコントロールしながら会話を続けることができます。

 ですから、市街地などで低速走行になった時にはしょっちゅう「あ〜、う〜、わお〜、」って声を出してないと途切れてしまうので、ちょっとイラッとしますが、それなりに流れに乗って走っている分にはあまりストレスは感じませんでした。

 風っていうのは、バイクにとっていろいろな意味でかかわりがあるのですが、SMH10を使う上でも大切なのは「風と仲良くしましょ」ってことみたいです。

 もちろん音声認識をオフで使用される方にはぜんぜん問題のないお話ですね。

 

 今回のリポートは終了で〜す。

 

 P.S. 会話の状態はぜんぜん問題なしなのであえてなんにもふれてませんのでヨロシク。

2010/08/16 11:16 | SMH10: ライターライダー Caravan-rider | コメント(0)

2010年07月26日(月)

#003 BEM: 月例ツーリングで実装テスト!

7月17日、所属するバイクツーリングサークルの月例ツーリングに行ってきました。BEM自身が今回の幹事です。

 

ルートは、東京から伊豆スカイライン、西伊豆スカイラインを楽しもうというものです。

 

梅雨明けの三連休の初日とあって、首都高・東名ともに大渋滞。神経を使いながらの走行です。

数名で海老名SA集合した後、小田厚で、箱根新道料金所すぐの箱根PAをめざします。

 

今回の参加は総勢8名。いずれもバイク歴豊富なメンバーなので、よいペースで楽しめそうです。

 

幹事のBEMが先頭を走り、同じく世話役のSさんが最後尾(通称:ケツモチ)となりました。

さっそく、海老名SAでSMH10をSさんのヘルメットに装着。スピーカーも内装の生地に貼り付けられたため、ものの2分とかからない作業でした。

 

はじめてインカムを装着したSさんは、おおはしゃぎ! いつもBEMがそばにいるようで、楽しいやら、気持ち悪いやら・・・。

パートナーに装着パートナーに装着

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2010/07/26 11:13 | SMH10: ライターライダー BEM | コメント(0)

2010年07月20日(火)

#002 Caravan-rider: 雨で...

7月のとある日曜日… 行きつけのショップの定例ツーリングは雨のため中止に… 

 今月のツーリングはいつになく社長が乗り気で、「集合7時!!!」とかってがんばってたんですが、(いつもはもっと遅いです)あいにくの雨、梅雨なのでしかたないんですけど、後日「社長がめづらしい事するからだ…」ってイジられてました(笑)

 

 で、7時のつもりで早起きはしたものの行く先をなくしたわたくしメは…

 かねてから、(ってまだそんなに日にちたってませんけど)試してみようと思ってたショウエイシンクロテックへのSMH10の付け替えをやってみることに…

 

 以後はアライSZ-RamⅡ&Ⅲ VS ショウエイ シンクロテックの比較になります。

 ヘルメットのサイズは共に57㎝でM、ちなみに私の首まわりは42㎝でわりと太いです。

 個人差がありますので、参考程度とご理解願いますデス。

 ちょっと長くなりますけど興味のある方はどうぞ。

 

 まずベースの取り付けですが、基本的にはクランプを使って取り付けました。(SZⅢは若干手を加えて取り付けました。もう少し使ってみて支障なければ参考にアップします。)

 どちらのヘルメットも内部構造はFRPの帽体シェルの内側に発泡スチロール製の緩衝材があって、緩衝材につけられたチークパッド取り付け用の樹脂製ベースにチークパッドが固定されています。

 SZⅡは、シェルだけでクランプすると、首周りにつけられたエッジのせいでヘルメットの外側と取り付けベースの間に隙間が空くため、シェルと緩衝材をはさんでクランプしました。 それでも、前側のほうが絞りこまれているので少し隙間が空きます。(SZⅢではエッジの角度の問題で、さらに隙間が大きくなります。)

 対してシンクロテックでは、シェルだけをクランプするだけで比較的簡単に取り付けられました。

 

 かぶる時はどちらのヘルメットもクランプがチークパッドを内側へ押してくるので少しキツくなります。

 かぶった感じは、SZが若干首を押す感じがありますが、テストのために気にしてかぶってますからたぶん普通に走行時してれば気にならないレベルです。(私、首太いです)

 それと、SZではチークパッドとベースの間にクランプがあるので着脱の際にチークパッドがベースからはずれやすくなりました。 ただ私のSZは以前からチークパッドの着脱を繰り返していたのでベースへの取り付けがゆるくなっている可能性があり、個体差があると思います。 (チークパッドの交換を検討中です。)

 

 つづいてスピーカーの取付です。

 SZは、耳の部分にはパッドも緩衝材もなく、直接シェルに貼ることになります。 広さにも余裕があるので、耳の中心さえ探し出せれば後は、ベルクロ&両面テープで簡単に付きます。(実は、これが問題なのですが…)

 対してシンクロテックは耳の部分にも緩衝材があるので、「ベルクロ&両面テープ」とはいかないと思います。(無理につければたぶん耳たぶが痛いかも…) 

 ただ、実は私のシンクロテックはⅰ-pod用に「B+」さんのスピーカーがつけてあるので、本当に痛いかどうかは確認はしていませんのであしからず…

 で、スピーカーを付けるにあたり緩衝材を加工しますが、できれば切り落とすのではなく、スピーカーの厚みの分だけ削るほうが理想と思います。(理由は後ほど)・・・

 

 取付は以上で完了、これからインプレッション… と、言いたいところなのですが、あいにくの雨…  なので、家の中で気がついたことをまずレポートします。

 

ⅰ-podからラインインで&携帯からbluetooth で飛ばした音楽ですが、SZでは消えてしまっていた中低音の領域がシンクロテックではやや強調して聞こえるようです。 それから音量についてもシンクロテックのほうが大きく聞こえます。 メーカーブログには耳が割れるような大音量とかかれていましたが、「そこまではいかないなぁ」って思ってましたけど、シンクロテックに付け替えて納得しました。

 考えられる理由として、SZは耳のまわりに余裕があるのはいいのですが、当然密閉性に欠けますし、またシェルに直接貼りますから耳からの距離も離れています。(たぶん、低音の振動もシェルに逃げてるかも…)

 対してシンクロテックは、耳周りが窮屈(SZに比較して)な分、密閉しており、かつ、緩衝材の厚みの分スピーカーが耳に近いことが考えられます。

 例えれば、SZはオープンエア-ヘッドフォンで、シンクロテックは密閉型ヘッドフォンてとこですか…

 こうやって比較していくと「ショウエイのほうが相性はいいのかな」とは思いますが、メーカーさんで言う「安全性」ってとこまで考えると外音の聞こえ具合まで試していないので、ビミョ〜なトコでしょうか…

 

 そうこうしているうちに、雨があがってきたのでちょっとシンクロテックのテスト走行に… 

 

 走行中の音楽もやはり音質、音量ともいい感じです。

 

ここでふと走行中の電話の通話テストをしてないことを思い出して…  って、ここでおもいっきりポカをやっちゃいました。

走りながらフォンボタンをワンプッシュ… で、家内が出るはずが娘が「お父さん?」って…えっえっ?  そうなんです、いろいろテストをする際に何度も家からかけてたのでてっきり家にかかるつもりが、かかるのは着信履歴じゃなくて発信履歴(リダイヤル)… だから、直近最終にこちらからかけた娘のところへかかっちゃったのです。 どうも仕事中だったらしく後でしっかりシカられましたゴメン(笑)

 

で、本題にもどりますが、当然ながら会話はまったく問題なし。

シンクロテックはフリップ部分を下げると顎の下までカバーされるので、マイクの環境だけを考えるとひょっとするとフルフェイスよりいいかもしれませんねぇ。たぶん相手方には静かかも…

しいて言えば、フリップを開閉するたびにマイクの位置がビミョ〜に変わってしまうので、その都度ごそごそと修正が必要でしたが、たぶんこれも慣れの問題で、ズレないようにどこかのポイントで押さえてしめれば大丈夫かな…

 

ちなみにウチは、BMW R1200RTを使用中ですが、スクリーンの角度によりますが、80キロぐらいまでならどちらのヘルメットもシールドを上げた状態で十分会話は可能です。(下げた状態のが音的にはいいのはわかってますが、なんせ暑いのはイヤなんで…)

 

以上、今回のレポートでした。

SZⅢの他アライ、ショウエイともにフルフェイスもありますので、おいおいその辺もわかってきましたらまたレポートしま〜す。

 

P.S. これまでツーリングで走ってきたルートがいたるところで局地豪雨の被害を受けているようです。 被害にあわれた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。

2010/07/20 09:09 | SMH10: ライターライダー Caravan-rider | コメント(0)

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