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2012年02月24日(金)

#014 ますみ: SPH10S レポート第1回 ヘルメットに装着編

 オートバイとスノーボードをこよなく愛する『ますみ』と申します。
 
このたび、発売して間もないこの商品のモニターライダーに抜擢されました。
さて、私を選んだということは、忌憚なく、ありのままをレポートしろ、と解釈いたしました。
 
皆さんが一番欲しい情報、「実際使ったらどうだったんだ!」というところを、とても楽しそうな商品なので、面白おかしくレポートできたら幸いです。
 
それでは、実際届いた商品、GIROヘルメット用の「SPH10S-G」とヘッドフォンタイプの「SPH10」をセットアップしてみましょう。
 私が所有しているヘルメットはGIROのG10の5〜6年前のモデル、これにSPS10Sを取り付けてみましょう
 まず、耳当てからストラップを外しましょう。ストラップは耳当ての輪にくぐらせると簡単に外れます。それから耳当てを外すのですが、結構固いです。ヘルメットと耳当てをしっかりと掴んで、えい!って感じで引き抜いてください。大丈夫、壊れません。でも、うっかりしてるとヘルメットが飛んでいく恐れがあるのでしっかり掴んでいてください。ぼ〜と歩いている猫にでも当たったら、ヘルメットを見るたびに「フゥゥ!!」ってされますから。
 外したヘルメット側を見てみると、おお、ココに溝があるんですね。
 そしてSPH10Sを見て、差し込む部分がある。間違いようがなさそうな構造ですw
 ただ、自分もやらかしたのですが、左右はヘッチャラで間違えそうです。注意深くない人は注意してください。
 
ちなみにジョグダイヤル(くるくる回るやつ)が着いているほうが左耳。「お前右も左も分からないのかよ」というツッコミが怖い方でも、安心ですね。
上級者編として、裏から見ても分かる!!ポイントがあります。そう、マイクです。マイクの部分がかわいく飛び出ているので、それをヘルメットの前方側に向けるように装着すれば、右も左も関係ありません。正しい方向になります。ステキですね。
クリックすると拡大しますクリックすると拡大します
早速差し込んでみます。外したときよりもスムーズにスッパチッ!と素直に入ります。爽快感すらあります。SPH10Sを外すときも、標準の耳当てと同じく、結構な力が要ります。標準と同じ強度での外れにくさには、=激しい動きでも外れないということですね。とても安心しました。
 
左右をつないでいる紐は脱落防止用ではなく(よく昔のミトンとかに、ついてましたね)電気的にスピーカーを接続している重要なものです。出来ればブラブラしていないほうがいいので、インナーの中にしまい込みます。
 ストラップを耳当ての輪に通します。これも標準の耳当てと一緒です。
標準の耳当てより、若干大きく、厚みもあります。ストラップを若干調節するといい感じです。大きく、厚くなった分、包み込まれる感じが増して、より暖かいです。雪山に行く事に関してはそれだけでプラスですね。
 
なんだか、今までただのヘルメットだったものに、最近機器が装着されるとワクワクします。仮面ライダーがフォームチェンジするかのような、新しい技が出せそうな気がしてなりませんね。
 長くなってしまったので、次に「ウレシハズカシペアリング」をレポートします。

2012/02/24 12:33 | SPH10S: ますみ | コメント(0)

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